今年は石綿関係の改正が行われた年だったので、調査依頼を多く頂きました。
合計すると検体数で50検体ほどでしょうか。
解体工事等を行う発注者(民間、公共問わず)も石綿の調査に対してきちんと取り組んでいないと罰則を受けるようです。
弊社では現在、検体採取、分析で8万程度、簡易的な建物(物置のような)の調査で10万程度、一般的なサイズの家で30~50万くらいで事前調査を行っています。
すぐ調査というわけにはいきませんが、何かございましたらお電話ください。
公宅窓養生
公宅の窓の雪害対策として、養生を行いました。
写真は非公開となります。
公宅軒先修繕
公宅の軒先が雪害により破損していたので、その修繕を行いました。屋根除雪は危険を伴うのでなかなか難しいところではあります。
写真は非公開となります。
公園ベンチ座面交換
公園のベンチの座面が破損しているということで、座面の交換を行いました。
既存の座面と同じような材質ということで、材料を探すのに苦労しました。
しかし、色褪せるとここまで違うんだという勉強になりました。
体育センター出入口通路改修
体育センター出入口通路が雪害の影響を受けたので、新たに設置する工事を行いました。
様々な影響から材料の高騰が進んでおり、結構大変な工事でした。
公園遊具固定
公園の遊具がぐらついているということで、遊具の固定を行いました。
束石を入れて固定しようかなと思って土を掘っていたら、昔の束石が出てきたのでそれを利用する形になりました。
写真は非公開となります。
公宅屋根補修
雨漏りのする公宅の屋根を改修しました。主な原因は煙突の小屋根の破損、経年劣化による屋根板金の腐食によるものでした。
認定こども園屋根塗装
認定こども園の屋根の塗装を行いました。
写真は非公開となります。
消防署浴室改修
消防署における浴室を分割し、シャワールームに変更する工事を行いました。
設計と現場で違う箇所があり、監督と一緒に悩みながら工事を進めていましたが、無事終了しました。
高校公宅解体
高校の公宅の解体を行いました。
最近は石綿含有建材に対する処理が増えたので、書類が多かった印象があります。